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初めて体験したペット葬

初めてペット葬を体験したのは今から18年ほど前のことで、17歳と5カ月という長生きで天国へ旅立った愛犬を弔うにあたって、従姉妹から教えてもらったペット葬をしたときです。
人とまったく同じように火葬をして、お骨を拾うことができる方法を従姉妹が教えてくれたことによって、市の保健所にお願いすることなく、愛犬を最後まで弔うことができました。
家に迎えに来てくれた霊園の方は、まずお悔みの言葉を述べ、さらには愛犬の亡骸に手を合わせて棺の中に入れてくれました。
火葬炉の方も愛犬に手を合わせ、火葬炉の戸を閉めてくれます。
何もかもがすべて人間と同じなのだということに、愛犬を亡くした悲しみをどれほど軽くしてもらえたか分かりません。
愛犬は長生きした方ですが、なぜかいつまでも一緒にいられるような気がしていて、亡くなったあと愛犬の着ていた服を洗濯して片づけながら、涙が止まりませんでした。
ペット葬はそんな別れの悲しみに区切りをつけてくれることから、飼い主にこそペット葬が必要だと感じています。

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